筋トレを始める前に知っておこう!【筋トレのメリット】

記事更新日: 2020/08/14

ライター: みらいちゅう

 

この記事に書かれていることまとめ

・筋トレをするメリット・デメリット

・筋トレに悪影響な物

ライタープロフィール
みらいちゅう

上場企業に勤めています。将来、思い描く自分になれるように一つの手段としてライターをやらせてもらっています。

自分は、「ボディメイク」「ジム」「ダイエット」「筋トレ」の事について書いています!興味を持っていただけるように頑張ります!

 

りゅうと

みんな筋トレ筋トレって、そもそも鍛えてどうしたいなさ~

筋トレの魅力ってなに。

みらいちゅう

それはね。筋トレに魅力を感じてない、興味をもっていない→まだ良さを知らない。

知ったらもしかしたらハマるかもよ!

みらいちゅう

筋トレの良さを説明するよ!

りゅうと

そんなもんかね。聞くだけ聞こう!

 

 

 

筋トレをするメリット

1:見た目に変化が起きる。

2:美容効果。

3:柔軟性が生まれる。

4:筋力と筋持久力UPで体力を向上させる。

5:ストレス解消のひとつの手段。

みらいちゅう

筋トレを行うと上記のメリットが生まれます。

一つずつ解説していきましょう。

見た目に変化が起きる

筋トレは、筋肉量を増やして身体を大きくしたり、ボディラインをハッキリさせて引き締まった身体を作ったり、人それぞれですが、身体の見た目に変化が出ます。

 

それだけではなく、筋トレは、筋肉量が増えることにより、基礎代謝を上げ、太りにくい身体を作る効果もあります!

ちょいメモ

・自分の身体に自信がない方。筋トレをして、身体の見た目に変化があり、自信を付けた方は多いです。

美容効果

筋肉の成長に必要な「成長ホルモン」を多く分泌されます。健康を維持する筋肉をはじめ、骨や臓器、髪の毛、皮膚などに成長を促してくれるます。

 

筋トレなどをやっている40代位の人が若く見えたりしませんか?その方たちは運動すると共に成長ホルモンの分泌されているので若く見えるのでしょう。

ちょいメモ

・年を取っていくにつれ、成長ホルモンの分泌が低下傾向にあります。筋トレは成長ホルモンの分泌が多いと言われています。

柔軟性が生まれる

「筋トレをして筋肉量が増えたら逆に身体は硬くなるでしょ」と思っている方は多いと思います。これ、間違いなんです!筋トレを行って柔軟性の向上を務めるには、動作の可動域を大きく使った筋トレを行ってください。

 

一つ一つの動作の可動域を狭く動かすようなトレーニングをすると効果はみられません。

ちょいメモ

・もし筋トレを行って「身体が硬くなったよ」って方は、トレーニング内容、フォームの見直しをして、適切なやり方を身につけましょう!

筋力と筋持久力UPで体力を向上させる

筋力や筋持久力が付くことによって、重荷を持てたり、長時間のウォーキングをしていても疲れにくい身体になる効果があります。

その効果的なトレーニングが筋トレです。

ちょいメモ

・年を重ねると共に、体力の低下傾向にあります。仕事をしていても、疲れがひどくなる一方になってしまうのを改善出来るかもしれませんね!

ストレス解消のひとつの手段

仕事ばかりでストレスの溜まる日々で発散する時がない。でも運動して、発散している人も多いです!筋トレも一緒です。

例えば、ダンベルの重さで10kgを2回しか挙げられなかったのが10回挙げられた時の達成感はストレスの発散にも繋がります!筋力も付き、見た目も良くなり、ストレス発散が出来たらいいですよね!

ちょいメモ

※注意※筋トレの習慣化で、仕事が多忙で、筋トレが出来ない期間が長くなって、ストレスを抱えてしまわない様にしてください。

 

筋トレをするデメリット

1:服が合わなくなる。

2:時間&お金がかかる。

みらいちゅう

筋トレに対してのデメリットが上記に書かれています。

詳しく解説していきましょう。

 

服が合わなくなる

筋肉量の増加に伴い、服のサイズUPは想像できると思います。今まで着ていたスーツ等も新調しなければならなくなります。シーズンによって服が様々なので着れなくなる服が増えてきてしまうのがデメリットの要因です。

ちょいメモ

※痩せる系のボディラインを出す筋トレなら問題はなさそうですね。

時間&お金がかかる

ジムに行って、目指すボディになるために時間が掛かる。という意見も多いです。時間に関しては、確かにすぐ結果が出ないかもしれませんが、習慣化して定期的な運動と思うとそこまでデメリットではないのかなと思います。

 

プロテインやジム利用料などでお金がかかってしまうという意見も多いです。これはもう自分への投資になってしまいます。趣味にお金を使うのと一緒で、ある程度の必要経費はいいと思います。

ちょいメモ

・自分への投資でお金が掛かってしまうかもしれませんが、自分の身体に自信が持てて、コミュニケーションの幅が増えたり、自分の長所が増えると思うので、限度額を決めてやってみて下さい。

 

筋トレに悪影響な物

1:タバコ

2:アルコール

みらいちゅう

筋トレをしていく上で悪影響を及ぼす物を解説していきます。

 

タバコ

1:呼吸機能の低下→肺の呼吸機能低下により、酸素を取り込みにくくなります。

トレーニング中の間でのインターバル時間が長くなり、効率が悪くなる可能性があります。

 

2:栄養供給の低下→血液の流れが悪くなり、栄養が行き届かなくなる。筋肥大が遅れます。

次のトレーニングまでに回復しきれない可能性があります。

ちょいメモ

・タバコを吸っているからといって筋肉が付かないとも限りませんがメリットがないので吸っている方はやめるのをお勧めします。

 

アルコール

1:筋肉を分解してしまう→お酒を飲むとコルチゾール(ストレスホルモン)というホルモンが分泌されてしまいます。

コルチゾールは筋肉を分解する作用があるので注意。

 

2:筋肉の増量を邪魔する→筋肉を増量を作用するテストステロンが減る。

アルコールを分解するのに、たんぱく質を使うので筋トレの効果が低減されます。

 

3:睡眠の質が下がる→お酒を飲んだ後、ぐっすり寝れると感じますが、実は睡眠の質は落ちています。

筋肉の回復させるために、良い睡眠が求められます。

 

4:脱水状態になりやすい→アルコールを分解するのに、水分が必要です。

体内に水分が無いと、栄養が行き渡りません=筋肉が付かない。

ちょいメモ

・お酒を飲んだからと言って、筋トレの効果が全く無い訳ではありませんが、筋トレをした日は避けましょう。

 

 

この記事を書いたライター

みらいちゅう

【太っているのがコンプレックス】と思っている方に痩せて、自信を付けて欲しいという思いで情報発信しています。

自分も「自分の理想」を実現する為に、日々追いかけている真っ最中です!

すまぷらで皆さんの「この記事読んでよかった!」「この記事は分かりやすくて参考になった!」などの声があがる様に頑張りますのでどうぞよろしくお願いいたします。

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