縄跳びダイエット|1日10分で痩せるのか?効果的なやり方を紹介

記事更新日: 2021/08/20

ライター: みらいちゅう

この記事でわかること

■ 縄跳びダイエットの効果

■ 縄跳びダイエットは本当に痩せるのか?

■ 縄跳びダイエットのやり方

縄跳びダイエットは、ある程度の時間跳ぶとある効果が生まれます。

その効果はダイエットに適した効果なのでやってみて下さい。

仕事や家事、育児であまり自分の時間がない方でも行えるダイエット法なので始めてみて下さい。

この記事を書いた人

みらいちゅう

自分は、「パーソナルジム」や「ダイエット系」に関する実体験や調査を基に記事作成しています。
【太っているのがコンプレックス】と思っている方に痩せて自信を付けて欲しいという思いで情報発信しています。

縄跳びダイエットの効果とは

脂肪燃焼効果が高い

縄跳びは、消費カロリーが高いので脂肪燃焼効果が期待出来ます。

縄跳びは、有酸素運動の中でエネルギーの消費量が高いです。

ウォーキングなどより脂肪燃焼効果が高いです。

体幹と下半身強化に繋がる

縄跳びは、全身運動なので下半身の筋肉と体幹を鍛える事が出来ます。

下半身は、体全体の7割もの筋肉を占めているので下半身を鍛える事は脂肪燃焼効果を上げる事にも繋がります。

心肺機能の向上&持久力向上

縄跳びを続ける事により、心肺機能と持久力が向上します。

縄跳びで体に適度な負担がかかり、毛細血管が発達し、酸素の運搬能力が高まり心肺機能と持久力の向上に繋がります。

縄跳びダイエットは本当に痩せるの?

▼まとめ
  • 個人差があるが1ヶ月で3kg減
  • 35分運動の180キロカロリー消費

みらいちゅう

縄跳びダイエットの成功者は他にもいます。Twitterで検索してみて下さい。

縄跳びダイエットのやり方

初心者向け

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跳び方・フォームについて

 

跳ぶ際に、体の軸がブレない様に目線を少し下に向け、顎が上がらない様にしましょう。

跳んでいる時のフォームは、脇が広がらない様に注意しましょう。

おすすめする跳び方一覧

 

前跳び…基本的な跳び方で、縄を前方向に回し両足で跳ぶ

後ろ跳び…前跳びの逆です。

かけ足跳び…走っているかの様にステップして縄を跳ぶ

交差跳び…胸の前あたりで腕を交差状態で跳ぶ

あや跳び…前跳びと交差跳びを交互に跳ぶ

跳ぶ回数や時間

 

1秒1回換算で、休憩を抜いた時間で10分以上跳ぶと脂肪燃焼効果が生まれます。

縄跳びは、体への負荷も大きいので20分以上跳ぶのはやめておいた方が良いと思います。

みらいちゅう

毎日跳び方が一緒だと飽きてしまうかもしれませんので日ごとに変えたりするなど工夫してみて下さい。

中級者級以上

おすすめする跳び方一覧

 

前二重跳び…前跳びで1回のジャンプで縄を2回転させて跳ぶ

後二重跳び…前二重跳びの逆です。

交差二重跳び…交差跳びしながら1回のジャンプで縄を2回転させて跳ぶ

ハヤブサ…あや跳びをしながら1回のジャンプで縄を2回転させて跳ぶ

 

二重跳びは、大腿四頭筋を鍛えられ、運動量も多いので心肺機能も向上しやすくなります。

みらいちゅう

二重跳びが出来る様になったら三重跳びにも挑戦してみて下さい。

縄跳びダイエットの注意点・ポイント

注意点|必ずストレッチをしましょう

縄跳びで跳躍を続けていると、足首などを痛める可能性があるので縄跳びをする前後は必ず準備体操・ストレッチをしましょう。

準備体操・ストレッチを行い、突発的なケガを防ぎましょう。

みらいちゅう

ケガをしてしまうとダイエットの継続が出来なくなるので準備体操とストレッチは必ず行いましょう。

注意点|適した服装

縄跳びの跳躍では、足首に負担がかかるのでその負担を軽減させる為に、クッション性の高い運動シューズを履くことを推奨します。

女性は、縄跳びによりバストラインが崩れる可能性があるので、スポーツ用の下着を付ける事を推奨します。

ポイント|フォームを意識

縄跳びで正しいフォームを意識して跳ばないと体を痛める可能性があります。

フォームを習得すれば、長い時間跳び続けられると思うので、縄跳びを行う前に必ずチェックしましょう。

みらいちゅう

猫背で跳ぶと腰を痛める危険性があり、内股で跳ぶと膝を痛めやすいのでフォームをしっかり意識しましょう。

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます。

今回は、縄跳びダイエットについて紹介させていただきました。

日常に取り入れやすく、道具を揃えるのに時間もかからないと思うので始めやすいと思います。

腰・膝・足首』に負担がかかるので準備体操やストレッチ、適した服装で負担をなるべく軽減しましょう。

この他にも、ボディメイクに関する記事を多く執筆しておりますので、是非参考にしてみて下さい。

この記事を書いたライター

みらいちゅう

【太っているのがコンプレックス】と思っている方に痩せて、自信を付けて欲しいという思いで情報発信しています。

自分も「自分の理想」を実現する為に、日々追いかけている真っ最中です!

すまぷらで皆さんの「この記事読んでよかった!」「この記事は分かりやすくて参考になった!」などの声があがる様に頑張りますのでどうぞよろしくお願いいたします。

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