・髪型が上手く決まらない…。
・美容室でカットしてもらった髪型が思っていたのと違った…。
なんてことを皆さん1度は経験したことがあるのではないでしょうか?
このような場合、美容師さんが悪いのではなく「あなたの頼み方」が悪い可能性が高いです…!
■ 美容師さんへの上手な頼み方。
■ こんな頼み方は失敗しやすい。
■ もう一歩前へ|理想の自分に近づくために。
髪型は見た目の最重要項目です!
自分に自信を持てる髪型になる為に、まずは美容師さんへの「こういった髪型になりたい」を上手に伝えられるようになりましょう!
このページの目次
かなた
では実際自分の思ったような髪型になる為の美容師さんへの頼み方をレクチャーしていきます!
● 気に入った髪型になった時の自分の写真を残しておく
● 雑誌やヘアカタログの画像を見せる
主に写真を見せる方法は上記の2つです!
1つ1つご紹介していきます!
●気に入った髪型になった時の自分の写真を残しておく
仲の良い美容師さんですと「この前の髪型で」でいいのですが、気に入った髪型になった時の自分の写真を残しておくと、より具体的なオーダーにでき、理想の髪型に近づきます!
少し恥ずかしいかもしれませんが、正面・サイド・バックの写真を撮っておくことがおすすめです!
かなた
友達と撮った写真でも大丈夫です!自分の1番良い髪型は保存しておきましょう!
●雑誌やヘアカタログの画像を見せる
雑誌やヘアカタログ、SNSなどでもいいです!「この髪型かっこいい・可愛い」と思うことがあるかと思います!
美容師さんはプロなのである程度な髪型ですと不可能でない限り再現はできます!
ホットペッパービューティーなどでなりたい髪型を検索してから美容室に行くのもイメージがしやすく、頼みやすくなります!
かなた
雑誌は美容室によくおいてあるので待ち時間に「なりたい髪型」を探しておくのもおすすめです!
ではどのような頼み方をすると失敗してしまうのでしょうか?
失敗の原因は8割私たち客側の頼み方に依存してしまいます!
かなた
自分のなりたい髪型が自分の頭の中にしかないのだから当たり前ですよね…。
よくある「短めで」「軽くして」「可愛く」「かっこよく」などはNGです!
曖昧なイメージは美容師さんを困らせる上に、自分の納得いく髪型にならないことがほとんどです…!
かなた
美容師さんの思っている「かっこいい」と皆さんが思っている「かっこいい」は違います!
「おまかせ」や「適当に」などの注文は論外です!
それで自分の思ったような髪型にならなくても文句は言えません。
理想の自分になりたいなら、しっかりと注文することは必須です!
ここからはもう1歩前へ。自分の理想の髪型により近づける為のコツをご紹介していきます!
「こんな服装でこんな髪型をしたい」そんな理想に1番近い自分で美容室に向かいましょう!
そうすることで美容師さんはその人が普段どんなファッションでどんなセットをしているのかを察してその理想に近づけた髪型にしてくれます!
かなた
ワックスを付けて美容室に来ることを嫌がる美容師さんもいるので事前に確認はしておきましょう!
普段のセットは美容師さんに見てもらっているのといないのとでは大きな違いです!
この方法は個人的にも美容師さん目線でも特におすすめです!
美容師さんと仲良くなることで自分の理想の髪型を細かく伝えやすくなり、美容師さんからのアドバイスなどももらえます!
かなた
気に入った美容師さんがいれば名前を憶えておき、毎回その人を指名するようにすると仲良くなりやすいです!
『失敗したくない!』という人におすすめ!
過去の髪型の失敗談を話しておくことで美容師さんに「こうしたらまずいんだな」という印象を持たせます!
美容師さんも満足して欲しくてカットしているのでダメな物を先に出された方がカットしやすいです!
■美容室に行くときは理想に近いファッションで!
■美容師さんと仲良くなることは凄く効果的!
■失敗しない為に失敗談を話しておく。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
今回は「美容室での頼み方」についてご紹介してきました!
髪型を決めるのはカットからが重要です!いくら上手くセットできる人でもベースが悪いとパフォーマンスは落ちてしまいます…。
美容室で上手に頼んで理想の髪型、理想の自分になりましょう!
この記事を読んで「美容師さんと仲良くなれた」「美容室に行くのが楽しくなった」「美容室から帰るとき笑顔になった」など進展がある事を願っています!
仕事は都内の上場企業にてIT関係に勤めており、自分を多数の部門へ精通させるためにサイト管理人を始めました。
将来自分の在りたい姿を実現する為、日々楽しみながら書いています。
『すまぷら』はたくさんの人のすまいるを増やす目的で活動しております。