私がイケメンと呼ばれるまでにやってきた6つの奇行。

記事更新日: 2021/01/08

ライター: かなた

この記事でわかること

■ イケメンと呼ばれるまでにやってきた事。

■ 美容に興味を持ったきっかけ。

■ どうすればイケメンになれる?

かなた

今回は私の今に至るまでの体験談を話していきます。

この記事を書いた人

かなた(メンタル美容コンシェルジュ) 

数々のメンズ美容製品を調査、試行を基にした男性のスキンケア・ヘアケア・ボディケア・脱毛についての相談が好評。
自他ともに認める美意識の高さを武器に、豊かなライフスタイルを実現する為の男性の悩みの解決法をお伝えします。
Twitter:@kanata_cosme

はじめに

まず言っておきたいのが、

・『これをしたからイケメンになれる』
・『これをしたからモテる』

と言うわけではないという事。

あくまでもただの私の体験談ですので、参考までに。

中学時代は自分がブサイクで嫌いすぎた。

かなた

中学の時から見た目に気を使うようになりました。

自分に自信がなかった。

本当に自分の顔に自信がなく、いわゆる『インキャ』でした。
自分で自分の事をひたすらブサイクだと思っていたんで、なにをするにしても上手く行かなかったですね。

かなた

今思えば、自分をブサイクだと思っていたから周りからもそう見られていると錯覚して、より自信が無くなっていったんですね。

 

服装が変化|ジャージからまともな私服に。

祝:初彼女!

そう、インキャだったのに彼女が出来たんです。
好きだった子にメールで告白したのを今でも覚えています。(直接言えよ…。)

 

そして振られました。
理由は聞かなかったのですが、大体の検討はついていました。

デートに行った時、私服がジャージだったんですよね…。(絶対それ以外にもある)
本当に今思うと信じられない。

かなた

この事がきっかけで服装に気を使うようになりました。

 

髪型を気にするようになる。

今でこそバッチリセットしないと外も歩きたくないくらい髪型に拘っていますが、当時は全く興味がありませんでした。

それでも、『モテたい』という気持ちがあったので、クラスのいわゆる『陽キャ』の真似をして髪の毛を立てていました。
中学ではワックスはNGで、つけるのも怖かったのでドライヤーで髪を上に立てるだけでした。

かなた

それだけでも自分の中で少し変わった気がして自信が出てきました。
女の子と話す事が少しずつ増えてきましたね。

 

中学時代は全然モテなかった。

中学時代に変化した事

■ 服装がジャージからまともな私服に。

■ 髪型を少し気にするようになる。

結論として中学時代は全くモテなかったです。

それでも、見た目に気を使うようになったこの時からイケメンになりたいと思い始めました。

かなた

失恋とモテたいという理由でオシャレに少しずつ手を出し始めたんですね。

 

高校時代は少し自分に自信が持ててきた。

かなた

高校時代は奇行が多めですね。
とにかくモテるために普通はやらない事をやってました。

使い慣れないワックスを毎日つけた。

高校からはワックスがOKだったため、3年間毎日ワックスをつけていました。
はじめは下手くそだったのでバカにされました。

言い訳のように、

・「寝癖直しだから!」
・「時間なかったから!」

と言っていたのを覚えています。

それでも毎日上手い人のセットを見て真似してみたり、姉にヘアアイロンを借りてクセを付けてみたりと研究をしていました。

 

目を大きくしたいが為に奇行にでる。

さて、ここで問題だったのが目の小ささ&細さ。
今でこそ二重である程度大きくなりましたが、当時は一重で開いているのかすらわからないくらい小さかったんです。

かなた

見た目を気にし始めた当時の自分にとってはすごくコンプレックスでした。

さて、目の小ささをどうにかしようと考えた結果出た行動は…、

常時、目を120%開けておく。

という奇行でした。

かなた

今風で言うと、『全集中常中』的な感じです。

なんだかんだこの方法、効果はあったんですよね。
目力が強くなったのもあって、普段から目を大きく開けているのが苦ではなくなりました。

 

高校時代はそこそこモテた?

高校時代に変化した事

■ 髪型を研究してセットを覚えた。

■ 目が大きくなった。

高校時代は自分で言うのも何ですが、おそらくそこそこモテていました。

髪型が変わって、コンプレックスを解消して、自分に自信が出てきたせいか、なにをやってもある程度上手くいくんですよね。
見た目を変えただけで、物事が上手く進むわけがないんですけど、何故か上手くいく。

自信がある人がカッコいい秘密ってここにあるんじゃないかな?って思った高校時代でした。

かなた

見た目を変えただけで、自分の事を少しずつ好きになってきた。
コンプレックスの解消はここまで。ここからはもっと自分を好きになる為に自分を磨きました。

社会人になって美容の道へ。

かなた

ここからは私がたどってきた自分磨きの話です。

肌が汚くなるのが嫌で化粧水を初めてみた。

思春期に散々悩まされたニキビ。
肌が汚いと自信が無くなる、モテなくなると考えた結果、化粧水にたどり着きます。

はじめはドンキホーテで買ったオールインワンジェルを毎日塗る事から始めました。

かなた

ここがスキンケアに気を使い始めたきっかけですね。
『綺麗になりたい』じゃなく、『汚くなりたくない』がはじまりでした。

この後から、自分の肌にあったものを選べるようにする為に、化粧水の成分・肌のタイプについて知りたがるようになりました。

 

美容を磨いていくうちにメイクをするようになる。

今でこそメイクをしていますが、興味はあってもメイクはしていなかったんですよね。

理由は『周りからどう思われるかわからなかった』から。

 

ですが、どうしようもならない時ってあるじゃないですか?
肌のケアを一心にしていても、毎日気を使っていても、肌は汚くなる。

そこでメンズ用ファンデーションを使うようになりました。

かなた

気にすれば気にするほど肌って汚く見えちゃうんですよね…。

ファンデーションを塗ってみた初日、私の中で革命がおきました。

毛穴が無いんです!

あれだけ気にした毛穴が無くなり、肌も明るく見えて健康的な肌に見えました。

かなた

感動しすぎて一生落としたくなかったくらいでした。

それからは周りの目なんて気にせず、メイクをするようになりました。

 

イケメンになりたかったからこその今がある。

かなた

大事なのはイケメンになりたいのか?です。

ここまで語ってきた通り、私は自分に自信がなかったんです。
イケメンとも呼ばれなければ、自分をブサイクとさえ思っていました。

 

ですが、イケメンになりたいと思ったからこその今があるんです。
服装を変えて、髪型を変えて、肌を綺麗にして、メイクをして。

 

・「今の自分に自信がない。」
・「どうあがいてもイケメンにはなれない。」

 

そんなことは関係ないんです。

大事なのはイケメンになりたいのか?

イメージは現実化する。

かなた

今までの自分にぴったりでこれからもこうありたいと思う言葉があります。

イメージは現実化する。

大事なのは叶うか叶わないかではなく、

どれだけその未来を信じられるか。

どれだけ具体的に描けるか。

どれだけその未来を愛せるか。

叶わないと思っていれば叶いません。

逆に絶対に叶うと思っていればいるほど、その未来に向かって勝手に体が動きます。

かなた

「バカじゃないの?」と言われようとその未来を信じて突き進んでいく事が叶えたい未来を叶える唯一の方法だと思っています。

さいごに

こんな話を最後まで呼んでいただきありがとうございます。

今回はTwitterで異常に反応が良かった私の過去について簡単に書きました。

 

 


もちろん私は今の自分には満足していませんからこれからも自分を磨いていくのだと思います。

一部の人は私をナルシストと呼びますが、そんな事は気になりません。
それ以上に自分の事をイケメンと呼んでくれる人がいることの方が100倍価値があるからです。

美容に関する情報を発信していますので是非参考にしていただけると光栄です。

この記事を書いたライター

かなた

仕事は都内の上場企業にてIT関係に勤めており、自分を多数の部門へ精通させるためにサイト管理人を始めました。

将来自分の在りたい姿を実現する為、日々楽しみながら書いています。

『すまぷら』はたくさんの人のすまいるを増やす目的で活動しております。

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