【自分が大好きに】自分を好きになれない人必見の自己肯定感の上げ方

記事更新日: 2021/06/18

ライター: はっしー

▼この記事でわかること

■自分を好きになれない原因

■自分を好きになる方法

「自分の事が嫌いでたまらない」

こんな悩みはありませんか?

「自分に自信を付けよう」なんて言われても結局何も変わらない事がほとんど。

はっしー

本記事の自分を好きになる方法の結論はこちら!

はっしー

本記事では自分を好きになれない原因・好きになる方法を具体例を混ぜて理論的に解説!

この記事を書いた人

はっしー 

仕事では上司に罵倒され、プライベートでは恋愛が上手くいかず、自己肯定感が下がりまくった過去。
しかし、”自己肯定感”を学び始めてから自分大好き人間に!

自分を好きになれない原因

自分と他人を比較してしまう

学校や職場、私たちは常に誰かと競争する環境に置かれているため、他人と比較してしまう習慣があります。

「〇〇さんは凄いけど、私なんて」

と自分と他人との間に優劣をつけてしまいます。

結果、”自分の方が劣っている”と自己嫌悪に陥ってしまいます。

はっしー

他人と比較すればするほど、自己嫌悪に陥りやすいです

他人を否定してしまう自分がいる

人は他人の良い部分よりも、悪い部分に目が行きがち

これも他人との比較の一種で、自信がないが故に他人の悪い部分に注目し、”自分の方が凄い”と思い込み、優越感に浸りたいのです。

結果、一瞬の優越感の後に罪悪感や空虚感が残り、自己嫌悪に陥る事があります。

はっしー

ネット上でアンチする人が分かりやすい例で、自信が無い故にこの様な行動をします

完璧主義で自分に対する理想が高い

完璧主義な人は自分で決めた目標に対してストイックに取り組みます。

結果、目標を達成出来なかった時に、理想と現実のギャップから自己嫌悪に陥りやすいです。

はっしー

本来、完璧な人はいないのに少しの失敗でも”自分はダメだ”と思い込んでしまうのです

自分を好きになる方法

「自分を好きになるには”自信”をつけよう」

昨今、様々なメディアでこんな事が謳われていますが、そんな簡単に自分に自信が付きますか?

はっしー

そんな簡単に自信がついたら苦労しないですよね
そこで本記事では自分を好きになる方法を以下のように定義します

まず、”自信”をつける前に”自己肯定感”を上げる事に力を入れましょう。

はっしー

自己肯定感とは何か。
”自信”との違いも含めてまず各々の定義を解説します

こうしてみると双方全く違うのもだという事が分かると思います。

大切なのはまずは”自己肯定感”を高め、それから”自信”を付けていくという「手順」です!

はっしー

いきなり自分を好きになるのは不可能なので少しずつ”自尊心”を育てていくイメージです

結果に対する解釈・認知を変える

自己肯定感を上げるには”結果”に対する解釈を変える事が最も有効です。

”結果”という真実は変えられませんが、自分がどう解釈・認知するかは自由です。

簡単にいうと自分に都合の良いように解釈する事です。

”結果”をネガティブな感情で受け取ってしまうと、自己肯定感が下がる原因に。

どんな結果であれ、頑張った自分を”肯定”してあげる事が大切です!

はっしー

解釈をプラス思考に変えていけば、大抵の悩みは解決します!

完璧主義から卒業する

完璧主義の一番のデメリットは次の挑戦をするのが怖くなる事

自己肯定感を上げるには結果に対する解釈・認知を変える事が必須ですが、挑戦するのが怖くなるとその機会に恵まれなくなってしまいます。

そのため、完璧主義が自分の中で出てきたら徹底的に排除する事が重要です。

はっしー

しかし、完璧主義はなかなか捨てられないもの。
どうしたら完璧主義を卒業できるのでしょうか?

上記の図解のように、完璧主義は無意味な事だと理解する事が完璧主義から卒業する唯一の方法です。

はっしー

意味のない事をやろうとは思えないですよね

完璧主義から卒業すると、「失敗しても良いからとりあえずやってみる」ができるようになります。

課題の分離

完璧主義を捨て、”とりあえずやってみる”コツとして大切なのが「課題の分離」です。

自己肯定感を下げる要因として最も大きいのが“他者からの評価“。

はっしー

上司から叱られたりすると「やっぱり私なんて」と卑屈になってしまいますよね

しかし、相手が自分をどう評価するかは自分ではコントロールできない「相手の課題」。

自分と相手の課題を分けて考える事で他者の評価に行動が左右されず、完璧主義・承認欲求を手放す事ができ、自己肯定感のUPに繋がり、”挑戦”のハードルが下がります。

はっしー

課題の分離ができるようになると自分の課題、結果に対する解釈・認知に集中する事ができます

アファメーション(自己暗示)をかける

アハメーションとは自己暗示をかける事です。

ポイントはどんな些細な事でも良いのでプラスに考える事。

▼アファメーションの実践例

■鏡を見て自分はイケてると言い聞かせる

■自分にできない訳がないと言い聞かせる

■周囲の人は皆自分が好きと言い聞かせる

アファメーションは言い換えれば究極のナルシスト。

人間の脳は単純でこんな現実的で無い事でも真実と錯覚します。

大切なのは続けること。1日や1週間では無意味。365日実践して初めて意味を持ちます。

はっしー

騙されたと思ってやってみると案外、効果絶大です!

プラスな事にファーカスする

人間はプラスな事よりもマイナスな事にフォーカスする習性があります。

はっしー

例えばこんな場面で表れます

▼マイナス面にフォーカスする場面

■他人の良い部分より悪い部分に目が行く

■出来た事より出来なかった事に落ち込む

これでは自己肯定感が下がる一方。

大切なのは人の良い部分や自分の長所にフォーカスを当てること。

そうすれば自分自身の事を受け入れ自己肯定感が上がります。

自分を高め合える環境に置く

自身を取り巻く環境が自分に与える影響は絶大なもの。

周りが自分を否定する人間ばかりだと、いくら自分が解釈の仕方を変えてもメンタルが持たない。

自己肯定感を高めるには対等な関係、つまりお互いで認め・高め合える仲間がいる環境に自分を置く事が大切。

はっしー

上下関係が厳しい環境は承認欲求や完璧主義を刺激するため自己肯定感を上げる環境としてはあまり良くないです

さいごに

自分を好きになれないのはあなたの”考え方・解釈の仕方”に問題があります。

自分を好きになるには既に自分の中にある固定概念(マイナスな思考)と戦う事。

物事の解釈・認知を変え、自己肯定感をあげる事ができれば100%今より自分の事を好きになる事ができます。

この記事を書いたライター

はっしー

24歳、美容オタクのライター。

肌荒れ、濃いヒゲなどコンプレックスが多すぎて美容に目覚めました。

今まで経験してきた美容の知識をあなたに合った形で提供します!

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