【喜ばせるために使え】今すぐ使えて効果絶大の恋愛心理学7選！

「本当に効果があるのか？」

「多すぎて結局どれを使えば良い？」

本やYouTubeで学んだ恋愛心理学、学んだ事に満足して実践はせず、結局何も変わってなくないですか？

恋愛の結果に繋がらないのは恋愛心理学を何の為に使うのか理解していないから。

恋愛心理学はなぜ使うのか？

多くの人は恋愛心理学を学んでも実践では使わない。

その理由は使う目的を正しく理解していないから。

”自分がモテるために使う”→

”実践で上手くいくイメージが湧かないor使っても上手くいかない”→

”結局使わない”の流れになってしまうのです。

女性の基本的心理を理解する事から始める

恋愛心理学を学ぶ前にまずは根本の女性心理を理解しましょう。

女性は男性に「大切にされたい」と思っており、恋愛対象として見る時には大事にしてくれそうな人か強い警戒心を持ちスタートします。

つまり、恋愛対象としてみられる為には女性の警戒心を解かなければいけません。

まず第一に外見に清潔感を持たせる事。

女性は外見に無頓着な男性に対して「自分も大切にできない人が私の事を大切にしてくれるかな」と警戒心を抱きます。

2つ目に相手の話をとことん”聴く”事。

自分の事ばかり話す男性は女性から見て「私の事には興味がない」と捉えられてしまいます。

話を”聴く”とはただ単純に相槌を打つ事ではなく、「私の話を親身になって聴いてくれている」と女性に感じさせる事が重要です。

3つ目に女性を喜ばせる様な言動をする事。

女性は「自分のためにこんな事までしてくれる」と大事にされている感じがして警戒心が弱まっていきます。

恋愛心理学の根幹になる「返報性の心理」

恋愛心理学を理解するにはまず根幹である「返報性の心理」を理解する必要があります。

返報性の心理とは簡単に言うと相手がしてくれた事は自分も返したくなる心理です。

この心理の解釈を変えると自分が”最初に与える側”でないと、相手はお返ししてくれないという事。

つまり、男性側が女性に対して”振り向いてくれないかな〜”という待ちの意識だといつまでも恋愛が上手く進展しない事になります。

恋愛心理学は相手に喜んでもらうために使う

恋愛心理学はあくまで相手に喜んで貰うための1つのツールです。

「恋愛心理学を使って相手を虜にしてやる」

の様に好きになってもらう為に使うのは女性側に悟られますし、絶対に上手くいきません。

親しくなるまでに使える恋愛心理学

外見にこだわる「ハロー効果」

「ハロー効果」とはパッと見の第一印象が見た目以外の印象も操作する事です。

ここでいう第一印象とは髪型や肌艶の清潔感ももちろん、その人が醸し出す雰囲気も含まれます。

親しくなる為にLINEをするにしても第一印象が良い人は「マメで素敵な人」、第一印象が悪い人は「しつこい人・うざい人」という印象になります。

恋愛関係に発展したいのであればファーストコンタクトで徹底的に良い印象を与える事を心がけてみて下さい。

人は結局、見た目です。

正確には、自分の外見にすら気を遣えない人は相手に気を遣うなんて不可能、結果として女性に好かれないという事です。

どんな人も少なからず外見で人を判断しています。

もし自分が外見に気を遣ってない女性に遭遇したらどんな印象を持つか自分に置き換えて考えてみて下さい。

第三者の声を使う「ウィンザー効果」

「ウィンザー効果」とは利害関係の無い第三者からの評判がその人の印象を大きく左右する事です。

モテる人を好きになった経験ありませんか？

これもウィンザー効果で”モテる人”＝”良い人”の印象があるので自分で選別する手間が省かれ、無条件にその人が気になってしまうためです。

また、第三者から評判の良い人と親しくなるのは相手にとっても周囲から良い目で見られるというメリットもあります。

恋愛関係に発展したいなら第三者の良い声を使う事を心がけましょう。

デートから付き合うまでに使える恋愛心理学

食事を楽しむ「ランチョン・テクニック」

「ランチョン・テクニック」とは美味しい食べ物を一緒に食べた相手に対する印象が良くなる事です。

”美味しい食事”＝”楽しい”＝”食事をした人との時間”になるため、相手はあなたと過ごす時間を楽しく感じてくれます。

また、初デートはお互い緊張状態で、長時間のデートはストレスが溜まりやすい。

そんな初デートには1〜2時間程度の食事デートがオススメ！

相手に合わせる「ミラーリング」

「ミラーリング」とは自分と似た行動をする人に好意を抱く事です。

ミラーリングを実践する事で相手はあなたと過ごす時間が心地良く、落ち着ける時間になります。

特別感を与える「秘密の共有」

「秘密の共有」とは2人しか知らない秘密を共有する事で特別感を感じる事です。

デートを重ね、ある程度信頼関係が気づけた段階で実践すると良いでしょう。

まずは自分の秘密を共有する事で相手は「信頼してくれている」と感じ、警戒心が弱まり自己の情報も開示してくれる様になります。

付き合った後に使える恋愛心理学

思い込みを変える「確証バイアス」

「確証バイアス」とは自分が信じた情報以外は脳が受け付けない事です。

恋愛関係が上手く続かない「負の確証バイアス」の例をご紹介します。

この様に思い込みが行動に繋がり、それが相手に感づかれ束縛になり、結果として思い込みが現実になってしまう。

逆に、「良の確証バイアス」を実践すれば、恋愛関係は良い方向に向かいます。

この様にポジティブに捉えていれば、相手にもそれが伝わり良い恋愛関係が長続きします。

自分の感情にフォーカスを当て伝える「I(私)メッセージ」

男女で付き合っていれば互いに意見がぶつかる時もあります。

そんな時にあなたは自分の感情をどう相手に伝えていますか？

YOU(あなた)メッセージには「あなたが悪い！」の否定と「こうしなさい！」の要求の意味が強く含まれているため、相手がとても不快な気持ちを抱きます。

一方、I(私)メッセージは自分の気持ちにのみフォーカスして相手に伝えるので不快な思いを感じる事なく改善に向かうのがポイントです。

さいごに

恋愛心理学はあくまで”相手を喜ばせるための手段”です！

決して自分の利己的な目的のために利用しないようにしましょう。

あなたが素敵な恋愛ができるように祈っています。