【モテのゴール】幸福にモテるための「モテ」の新定義

記事更新日: 2021/09/15

ライター: はっしー

▼この記事でわかること

■「モテる」の最終的なゴール

■不幸なモテ方と幸福なモテ方の違い

■幸福なモテ方をするための定義とは

はっしー

皆さんは「モテる」の定義は何だと思いますか?

▼一般に認識されているモテるの定義

■不特定多数の異性にアプローチされる

■交際人数・経験人数が多い

世間一般には上記の様な人を「モテる」と認識していて、確かにこれは「モテる」の定義です。

しかし、実は最終的に目指すべき「幸福なモテ方」とは異なる定義なのです!

はっしー

もう一つ質問ですが、あなたは何のためにモテたいのですか?

▼あなたがモテたい理由

■女性にチヤホヤされると嬉しいから

■チヤホヤされると自慢になるから

■多くの女性と関係を持ちたいから

モテたい理由は大抵、「自分が優越に浸りたいため」です。

しかし、これはあくまで一時的な充実感でしかなく、不幸なモテ方に繋がります

反対に、幸福なモテ方をしたいのであれば、モテた後、最終的にどうなりたいのか?を真剣に考える必要があります。

はっしー

本記事では幸福なモテ男になるためのモテの新定義考え方を解説します!

この記事を書いた人

はっしー(美容プロ) 

モテるために髪やスキンケアなど身だしなみにこだわり多少モテるようになったが、自分の好きな人には振り向いてもらえず。
要因は自分のメンタル面にあると考え、相手に好かれるためのモテメンタルを徹底研究!

ただ「モテる」だけならそんなに難しくない

異性にモテるだけであれば、そこまで難しくはありません。

一般的に言われる「モテる人」の定義は以下の通りです。

▼一般に認識されているモテるの定義

■不特定多数の異性にアプローチされる

■交際人数・経験人数が多い

はっしー

このモテの定義を満たすにはどうしたら良いでしょうか?
以下の様な事が考えられます。

▼男性がモテるためには

■清潔感を上げる

■優しく・紳士的になる

■聞き上手になる

▼女性がモテるためには

■男性受けの良い外見にする

■色気を磨く

■あざとさを身につける

一般的な認識の「モテる人の定義」を満たすには、異性が好む特徴を網羅する人間になれば良い。

しかも、上記の条件は全て後天的に磨けるものです。

はっしー

生まれつきの外見の良さはあるに越したことはないですが、無くてもモテる事は可能です

ただ「モテる」だけの欠点

ただモテるだけでは満たされない

異性が好む特徴を持つ人間になって、ただ単に異性にモテる様になっても以下の様なデメリットがあります。

▼ただモテるだけのデメリット

■自分が好きな人にモテない

■モテるのに心が満たされない

■本当に自分の事が好きなのか不安になる

■自分が必要とされているか不安になる

■優劣の関係があり常に試されている感覚

確かにモテると一時的な充実感は得られます。

しかし、本当に自分の好きな人からは必要とされず、モテているの全然幸せを感じられない負のスパイラルに陥ります

つまり、ただ単にモテるだけでは本当に幸福なモテ方とは言えないのです。

はっしー

モテる=幸せとは限らないのです

ただ単に「モテたい」のは承認欲求の奴隷

誰しも「誰かに認められたい」という承認欲求を持っています。

その1つが「異性に求められる事」、つまり「モテたい」という願望です。

しかし、その意識が先走りすると、交際人数・経験人数が多い、不特定多数の人にアプローチされるといった、本質的な幸せとは程遠い「数」という評価基準で、承認欲求を埋めようとしてしまいます。

はっしー

これがいつまで経っても幸福を感じられない不幸なモテ方です

パパ活などは不幸なモテ方の最たる例。

何人のパパが自分を求めてくれるか・パパがどのくらい自分にお金を使ってくれるかなど本質的でない評価基準でしか自分を保てなくなります

はっしー

もちろん、お金のために仕方なくの人もいますが、パパ活で本当の幸福を感じている人は少ないでしょう

「幸福なモテ」になるためのモテの新定義

では、幸福なモテ方をするにはどうしたら良いのでしょうか?

まずは、「モテる」の定義を幸福なモテ方をするための新定義に解釈を変える必要があります。

幸福なモテ方をする「モテる」の新定義

はっしー

今までの幸福とは程遠いモテの定義はこちら

▼一般的なモテの定義

■不特定多数の異性にアプローチされる

■交際人数・経験人数が多い

この定義では一時的な充実感と、不幸なモテ方の要素が含まれています

はっしー

この定義を以下の様な定義に解釈を塗り替えましょう!

▼本質的な「幸福なモテ」の新定義

■大切な人にモテて、自分が満たされる関係を築ける事

「モテる」事のゴールをここに設定しましょう!

この新定義を理解した上で本質的にモテると以下の様なメリットがあります。

▼幸福なモテ方をするとこうなる

■自分の好きな人にモテる

■モテるほど満たされる

■自分が必要とされている実感がある

■関係に優劣がなくお互いに尊重している

不幸なモテ方の経験も必須

ここまで読んで「不幸なモテ方」は悪いものと伝わっていると思います。

しかし、実は、「不幸なモテ方」は「幸福なモテ方」をするためには必須の中間地点です。

「幸福なモテ方が大切だから、モテる対象を絞ろう」

「自分磨きやコミュニケーションスキルは学ぶ必要はない」

はっしー

という訳ではありません!

「不幸なモテ方」にもその中に「異性から見て魅力的に映る」の要素が含まれています。

そもそもの前提で自分が魅力的でないと、大切な人にモテません。

まずは自身の魅力やコミュニケーションスキルを磨き、結果、モテていて自分が満たされているかを自分自身に問う。

それでも満たされていないのであれば「不幸なモテ方」になってしまっているので、幸福なモテ方をするために「モテ」の定義の解釈を変えていく。

はっしー

この過程が非常に大切!
いきなり幸福にモテようは難易度が高いです!

まとめ

一般的に「モテる」とは、不特定多数の人にアプローチされる事や交際人数・経験人数が多い事を指します。

はっしー

確かにこれは「モテる」と言えますが幸福とはあまり関係がありません

大切なのは、「幸福なモテ方」をするための新定義である、

「大切な人にモテて、自分が満たされる関係を築ける事」

はっしー

この考え方に切り替えて行けば、より良いパートナーシップを築けるでしょう!

この記事を書いたライター

はっしー

24歳、美容オタクのライター。

肌荒れ、濃いヒゲなどコンプレックスが多すぎて美容に目覚めました。

今まで経験してきた美容の知識をあなたに合った形で提供します!

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