この記事を書いた人
萌しゃん
■ボディメイクとダイエットの違い
■ボディメイクをして得られること
■ボディメイクを行う際の注意点
近頃よく聞く『ボディメイク』
「あーダイエットね、なかなか続かなくって。。」
萌しゃん
そう思ったそこのあなた!
『ボディメイク』と『ダイエット』は違うの知ってました?
そう言われても全くわからない!!
という方も、これを読めばきっと目からうろこなはずなので、自分に適した方法を見つけるためにも、ぜひ一読くださいね!
このページの目次
ボディメイクとは、ただ減量(サイズダウン)するだけでなく「理想的な美しい体型を作る」ことが目的です。
そのためにジムに通い、激しいトレーニングをしている女性もいます。
イマイチ、イメージが沸かない方がほとんどだと思いますが、ボディメイクをした有名人といえば「ダレノガレ明美さん」が話題になっていました。
こちらについては後ほど詳しくお伝えしますね!
萌しゃん
では『ボディメイク』は『ダイエット』とどのように異なるのでしょうか?
ボディメイクとダイエットは一見同じように見えますが、目的が大きく異なります。
萌しゃん
大きな違いは、ボディメイクは『理想的な美しい体を作る』ダイエットは『体重を減らす』ことです。
ダイエットは「体重を減らす」ことが目的です。
理想の体重に近づけるために、食事制限・ランニング・ストレッチ・半身浴などを行うことが主流です。
特に食事制限による減量は、手軽に行え、短期間で効果が出やすいですが、リバウンドしやすいのがデメリットです。
萌しゃん
体全体がサイズダウンしてしまうため、貧相に見えてしまうデメリットもあります。
一方、ボディメイクの「理想的な美しい体を作る」というのは、二の腕や太もものような、露出度の高い気になる箇所を美しいシルエットにできます。
また、筋肉が付くことで基礎代謝が高まり、脂肪の燃焼率も上がって太りにくい体を手に入れられます。
成果が出るまでに時間はかかりますが、ダイエットよりもリバウンドの可能性は低く、健康的な美しい体型を維持しやすいことが魅力です。
引用:補正下着を正しく知る
横から見るとS字カーブを描いている状態だと、女性の本来の美しさの曲線が引き立ちます。
萌しゃん
バストとヒップの高さが同じであることがカギですね!
ジムやトレーニングでなくても、補整下着を使用することでボディメイクも可能です。
こちらについては改めて詳しくお伝えしますね。
萌しゃん
ボディメイクを成功させるには『目標を決めること』『継続できる無理のないスケジュール』が肝です。
ボディメイクを始めた当初は、モチベーションを高く保ちながらトレーニングを続けられます。
これはダイエットにも言えることですが、なかなか大きな変化が感じられないと、次第にモチベーションが下がり、理想の美しい体型になるまでに諦めてしまうことも多くあります。
萌しゃん
無理なく継続できるトレーニングメニューを組み、目標に向かって焦らず着実に進めていきましょう!
萌しゃん
継続的なトレーニングに加えて、栄養バランスのとれた食事も必要です!
▼バランスの良い食事
「減量」が目的のダイエットとは違い、ボディメイクは「筋肉をつけて」美しい体型になることが目的です。
せっかくトレーニングを行っても、その体を作る栄養素が不足してしまうと意味がなくなります。
萌しゃん
これらをバランスよく摂ることが非常に大事です。
特に「糖質」や「脂質」は極度に摂取量を減らそうとする方が多いですが、摂取しないのではなく、適正量にまで減らすことが正しいです。
萌しゃん
脂質を制限しながらタンパク質を十分に摂取するのって結構難しいのよね。。
その場合は、プロテインで足りない分のタンパク質を補うのも良いです。
補助食品もうまく活用していきましょう!
▼目的に合わせて適切なトレーニングを行う
萌しゃん
ボディメイクを含めて筋トレには注意すべきことが二つあります。
・最初から頑張りすぎないこと
→継続することが苦痛になってしまうため
・自己流で行わないこと
→筋肉を痛めてしまう場合があるため
一つは、最初から頑張りすぎないこと。
最初から頑張りすぎることで継続することが苦痛になってしまう場合が非常に多いです。
もう一つは、自己流で行わないこと。
自己流の無理なトレーニングにより筋肉を痛めてしまう場合があります。
萌しゃん
まずは自身が無理なく継続できる範囲でトレーニングを始めましょう!
ダイエットは全身の体積が減りますが、ボディメイクは全身をバランス良く整えていきます。
その過程で、特に美しく見せたい部位を重点的に鍛えることもできます。
そうすることで、筋肉をつけながら全身の脂肪燃焼もできるため、その部位が美しくなっていきます。
例えば、お腹周りの脂肪が気になる方は、体幹(プランク)やインナーマッスルを鍛えると良いです。
体幹やインナーマッスルが弱まると、腹部にある臓器が下がり、ぽっこりお腹の原因となります。
それでも足りない方は、腹筋を鍛えるとともに、脂肪の燃焼が期待できる有酸素運動を取り入れることで効果が増します。
萌しゃん
腹筋が苦手な方は、巻くだけで筋肉が鍛えられるベルトタイプの器具を利用するのも良いです。
ボディメイクを行うことで、メリハリのあるボディラインを手に入れることができ、異性からだけでなく、同性からも体型を褒められることが多くなります。
萌しゃん
体重を落としながら理想の体型を得られるなんて最高ですね!
ただ、実はもともと痩せている人でもボディメイクをすることが可能です。
萌しゃん
もともと痩せている人はわざと増量して、必要なところに脂肪と筋肉をつけることでメリハリボディを目指します。
街中を歩いていると、見た目はすごく綺麗なのに、お尻がぺたんこで後ろ姿が美しくない女性を見たことがありませんか?
脂肪が足りないだけでなく、加齢による下垂によってお尻が四角になってしまうことも。。
萌しゃん
せっかく綺麗な身なりをしていても、これじゃもったいないですよね。
では、実例を見てみましょう。
タレントのダレノガレ明美さん。
かつて65kgもあったなんて想像できないですよね?
もともと体育会系女子で、筋肉がついてガタイの良い体型であったものの、見事に23kgの減量に成功されています。
萌しゃん
それだけ痩せていたらもう悩みなんてなさそう!
誰もがそう思うはずですが、彼女には「痩せたからこその悩み」がありました。
それは、女性らしい膨らみのない「メリハリのない体型」
そんなダレノガレ明美さんが取り入れられたのが「ボディメイク」でした。
わざと増量し、筋トレを行った結果、
体重は増えたのに、ウエストなど絞るべきところはサイズダウンしています。
ビフォーアフターを見ると確かに見た目がガラッと変わりましたね。
萌しゃん
男性の口からも「ガリガリより抱き心地の良い体の方が良い」とはよく聞きます。
筆者も実はボディメイク経験者です。
ダレノガレ明美さんとは違って補整下着によるものなので、ここでのトレーニングは「着用し続けること」になります。
約2ヶ月で体重は数kgしか減っていないのに、着る服がMサイズからSサイズにサイズダウンしました。
ここでは具体的な数値は控えますが、特にウエストにはくびれができ、太ももの間には隙間ができました。
そして、お会いする方、男性からも女性からも結構な割合で体型を褒められます。
ボディメイクをするまでは人生一度もされたことなかったナンパもされるようになりました!
体型が整うことで自信がつき、表情も変わったのかなと思います。
ボディメイクを継続し、メリハリのある美しいボディを手に入れることでメリットも多くあります。
ただ、やり方を誤ると効果がなかったり、体を痛めるリスクもあるので、正しいやり方を把握することが大切です。
日々の効果を実感しながら、トレーニング内容や食生活を改善し、はじめに決めた目標に向かってボディメイクをしていきましょう!
自身の経験を元に「大人のモテ」を日々追求しております(。・ω・。)
数々のダイエット経験や恋愛経験をお届けします♪
好きなもの:抹茶、ネットショッピング
趣味:エクササイズ、ファッション
学生時代のブログ経験を活かして、少しでも多くの方に役立つ情報をお届けするためにライターを始めました¨̮♡