【女性の本音わかってる?】真にモテるいい男の条件!

記事更新日: 2021/03/03

ライター: はっしー

この記事でわかること
  • 真にモテるためのマインド形成

  • 女性が男性に本当に求めること

この記事を書いた人

はっしー 

300冊以上の恋愛本を読破、30以上の恋愛セミナーに参加し「本質的に幸せなパートナーシップ」を徹底研究。
学んだ知識を活かし20代前半にして100人以上の恋愛相談の経験を持つ。
心にぶっ刺さる「本質的な恋愛のノウハウ」をお伝えします!

あなたは真にモテる男の条件を理解していますか?

自分は女心が分かっていると勘違いしてませんか?

・清潔感がある

・優しい

・経済力がある

はっしー

このような曖昧な事しか思いつかない人はいい”風”の男止まり!

 本当にモテる人はもっと具体的かつ論理的に説明できるはず!

本当にモテるいい男の条件

☆相手ファーストの考え方

  • 目に見えない優しさ

  • 相手に期待しない

  • 主張よりも傾聴

☆自分軸がしっかりしている

  • 自分を客観的な目線で見れる

  • 自分の弱さを理解している

  • 自分で限界を決めない

はっしー

真にモテる男はこんな思考で構成されています!

はっしー

本記事で1つ1つ、理論的に解説していきます!

真のモテ男の方程式

はっしー

モテる男はいつの時代もこの方程式で成り立っています!

 大切なのは、相手の事も自分の事も紳士に向き合う事です!

 どちらが欠けても”中途半端”な男になってしまいます。

 多くの人は「幸せな恋愛は相手を大切にする事」と認識していますが、まず自分を管理できない人が相手を大切にする事など不可能です。

はっしー

自分軸が曖昧な人が「幸せを与える」なんて不可能、、

相手ファーストの考え方

 ビジネス・恋愛・人間関係などあらゆる場面において「相手ファースト」の考え方は超重要。

 相手の事を第一に考えない人は、無意識に自分本位の言動が目立ち、相手から嫌われる原因に

 大切なのは、自分がもし相手の立場だったら」の視点を常に持つ事!

はっしー

相手ファーストの具体的な例をご紹介!

目に見えない優しさ

 優しさには2種類あります。

 「目に見える優しさ」と「目に見えない優しさ」。

 ポイントはどちらの優しさを重視するか。

目に見える優しさ
  • 車道側を歩く

  • 荷物を持つ

  • エスカレーターは進行方向後ろ

  • 事前にお店を予約する

はっしー

もちろんこのような目に見える相手への配慮もモテには欠かせません、しかし、

 「これ”だけ”ではダメ!」です。

 なぜなら、「目に見える優しさ」を重視する男は「自分がその人に好かれる」が主目的であり、特定の人にしか実践しません

はっしー

つまり結果的に自分のためにやっているので「いい男」とは言えません

はっしー

本当のいい男は以下を重視します!

目に見えない優しさ
  • 相手を傷つける言動を避ける

  • 一緒にいて心地良い環境作り

  • 誰に対しても平等に接する

 これらの優しさは「自分のため」ではなく「相手のため」のニュアンスが強い

 しかも、「相手のため」が目的なので無意識にこういった行動をしている事が多い。

 このような相手の目線に立った言動は、長期的にみて、より良いパートナーシップを築ける素材になります。

はっしー

これができる人は「目に見える優しさ」も自然に実践できています

 また1つ問題点があるとすれば、「目に見えない優しさ」を重視する事を心がけてもすぐにはモテません。

 なぜなら、短期的に見れば「目に見える優しさ」を重視する男の方がいい男”風”に見えるから。

はっしー

そもそもこの問題も「モテるため」、つまり自分視点で見た問題です

 モテたいならモテようとするな!

 変な言葉ですが、これがピッタリ。

 本質的に幸せなパートナーシップを築きたいなら、表面上のモテに惑わされないように!

嘘も目に見えない優しさ!
嘘にも種類がある!

いい男は「相手を思った嘘」。
いい男”風”の人は「自分をかばうための嘘」を重視します。
相手を思った嘘は時として自分の損になる事もあります。
しかし、本質的なパートナーシップを築きたいのであれば「損して得を取る」ことを意識!

相手に期待しない

 恋愛をはじめ、あらゆる人間関係の問題は「相手に期待する事」で起こります!

 相手に期待するから思い通りにならない時にイライラするし、逆に期待されることで悪い意味でプレッシャーになります。

たけし

確かに、と思うけどまだ腑に落ちない、、

 間違った認識が多いのが「期待しない」=「諦め」。

 正しくは、「期待しない」=「相手を尊重する事」!

たけし

なぜ期待しないことが相手を尊重することになるの?

 「期待する」とは「相手を自分の価値観に当てはめて考えようとする」事。

 「期待しない」とは「相手の意見を尊重し、汲み取ろうとする」事。

はっしー

期待しない方が相手ファーストの考え方ですよね!

 逆に、「諦め」は相手の存在価値を認めていない事になるので絶対NG

はっしー

人は承認欲求が高い生き物なので「諦め」られると途端に力を失います。

 また、「相手に期待しない」事で些細な事にも感謝できるようになるメリットも。

 例えば「掃除・洗濯・料理・ゴミ出し」など日常的な小さな行為でも、はなから相手に期待していないので「感謝」できるようになります。

 つまり、「やってもらうのが当たり前」が「やってくれてありがとう」に変わるのです。

主張より傾聴

 モテる男は自分の意見を「主張」するより、相手の話をよく「傾聴」する事に重点を置きます。

 モテない男は否定されるのが大嫌い。

 心のどこかで「自分の意見は正しい」と思い込む節があるので相手の意見に耳を貸さず、自分の意見を主張する事ばかりにこだわります。

はっしー

こうゆう人ほど相手にマウントを取ったりしますね、、

 反面、モテる男は好奇心旺盛。

 自分の世界観を広げてくれる、自分と違う意見・価値観を持つ人を好むので相手の話をよく「傾聴する」のです。

 つまり、よく言われる「価値観が合う人が良い」は本質的な良い異性の条件ではないのです。

はっしー

お互いの不足部分を補う方が良いパートナーシップを築けます!

 そもそも女性は「話を聞いてほしい」「同調してほしい」と思っている生き物。

 理にかなっているいい男の条件なのです。

自分軸がしっかりしている

 自分軸がブレている人は言動が周りの環境や人間関係に振り回されて一貫性が無い

 一貫性がないと「口だけ」「優柔不断」など信用を失うことに繋がります。

 自分の思考が周りに影響されてしまう原因は自己管理力(セルフマネジメント力)が低いから!

はっしー

自己管理力を構成する代表的な3つをご紹介!

自分を客観的に見ることができる

 自分を客観的に見るということは自分の言動が相手にどんな影響を与えるか想像することができる事。

 つまり、自分を客観的に見れる人は「自分がこう行動したら相手はこう感じるだろう」と予測しながら行動するので、客観的な目線から自分の感情をコントロールすることができます

 逆に自分を客観的に見れない人は想像力が乏しく、思い通りにならないと感情的になりやすい

はっしー

自分を客観的な目線で理解することが自己管理力に繋がる!

自分の弱さを理解している

 「自分軸を持つ」=「強くないとだめ」と認識している人も多い。

 しかし、自分軸がある人程、自分の弱みを理解し、そんな自分を認めています。

 自分の弱みに向き合える人は、無駄なプライドを排除することで、感情をコントロールし、他人を尊重することができる

 逆に、自分の弱みから目を逸らす人は、プライドが高く、感情的に行動し、なんでも「他人のせい」にしがちです。

はっしー

自分の弱さを知っているからこそ強くなれる!

自分の限界を決めない

 自分軸のある人は「目標」=「通過点」と認識し、自己成長を限界を決めない傾向があります。

 自己成長の限界を決めない人は、目標を通過点と捉え、一度の成功や失敗に一喜一憂せず、安定したパフォーマスを出します

 逆に、「目標」=「ゴール」と認識している人は、目標達成に満足し、後に繋がらない、つまり「燃え尽き症候群」になってしまいます。

 つまり、「目標」=「”仮想的な”ゴール」とし、自己成長を続ける人こそ良い男なのです。

はっしー

すでに成功している(目標を達成している人)がいい男とは限らない

【結論】相手ファーストの姿勢と自己管理力が高いのが「いい男」!

はっしー

もう一度おさらいするといい男の条件は、

本当にモテるいい男の条件

☆相手ファーストの考え方

  • 目に見えない優しさ

  • 相手に期待しない

  • 主張よりも傾聴

☆自分軸がしっかりしている

  • 自分を客観的な目線で見れる

  • 自分の弱さを理解している

  • 自分で限界を決めない

 結論、相手を第一に考える「相手ファーストの姿勢」と自分の感情や行動をコントロールする「自分軸」を持っている男性がいい男。

 表面的なモテテクニックだけに囚われていては、いい”風”の男にはなれても、「本質的な良いパートナーシップ」は築けない。

 この記事が皆さんの幸せなパートナーシップのきっかけになれば幸いです。

この記事を書いたライター

はっしー

24歳、美容オタクのライター。

肌荒れ、濃いヒゲなどコンプレックスが多すぎて美容に目覚めました。

今まで経験してきた美容の知識をあなたに合った形で提供します!

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