この記事を書いた人
はっしー
「やると決めたけど結局続かない・・」
はっし
そんな悩みはありませんか?
実は「行動」する事よりも「継続」する事の方が難しい。
はっしー
継続できない要素はこんなに沢山!
あなたが物事を継続できない理由は”習慣化”ができていないから。
本記事ではこの「継続できない理由」から「継続するための習慣・考え方」を1つずつ解説!
このページの目次
実に7割の人が「継続」する事が苦手。
たけし
そもそも「継続」ってなぜ大切?
「継続は力なり」よく耳にする言葉ですね。
継続が重要な理由は「続ける事でしか人は変われない」から。
はっしー
特に秀でた才能が無いほとんどの人に共通して言えること、
恋愛でも仕事でも新しい知識を学んで「行動」したから次の日に変わるなんて事はありません。
はっしー
これ絶対!人が変わるのはそう簡単ではありません!
「継続」して初めて失敗や成功体験が得られます。
「継続」せず、成功する前にやめてしまうと意味がない、と言うよりもったいない。
例えば、99回失敗して100回目で成功するとしたら絶対「継続」しますよね。
たけし
でも、成功が100回目か1000回目か未来は誰にも分からない、、
はっしー
そこで「継続」するための習慣・考え方を徹底的に分析!
たけし
「継続」のための習慣はなぜ身につけるの?
「継続」を”習慣化”するゴールは「継続」が苦ではなく、”当たり前”になる事。
「継続」が”当たり前”になると”楽しくなる”。
”楽しくなる”と”自主的に継続したくなる”。
「継続」の習慣を身につける事はこの好循環を生み出すため!
はっしー
「継続」のための習慣を1つずつ解説!
まず、自分がどうなりたいかの明確な「在り方」を決める事が重要。
「モテたいのか」「恋人とより良いパートナーシップを築きたいのか」など。
はっしー
どんな在り方でも人それぞれ!
在り方を決める時はできるだけ”鮮明”に。自分の頭の中で理想像をイメージしよう!
はっしー
在り方に芯がないと行動に一貫性が保てず、継続も難しい
「在り方」を決めたらそれに向かって”主体的”に行動する事。
”やらされる”のではなく”やってみる”の考え方が超重要。
自分で”やってみる”事で物事は楽しくなり、「継続」したくなる「感情」に繋がる!
はっしー
楽しさなどの”感情”は「行動」や「継続」など人生のスパイス!
在り方(目標)には人それぞれ強度があります。
「絶対に達成する」と”覚悟”を決めて行動する人。
「こうなったらいいな」と”希望”で行動する人。
はっしー
当然、前者の方が変わりやすい!
大抵、結果は自分が思い描いた7割程度に落ち着きます。
なので、壮大な理想を思い描く事も決して悪い事ではありません。
大切なのは「在り方」を決め、「確実に達成したい」と強く思う事。
よく自分の在り方に正解を求める人がいます。
在り方が正しいか考えるのは無駄!
やってみた事がないのに自分の中に正解がある訳がない。
とにかく在り方の強度を高め「行動」する事が大切!
理想の自分を思い描く事はとても良い事。
例え、それが他人から馬鹿にされるような壮大な理想であっても。
なぜなら、人はイメージした所にしか行けないから。
「今の自分」が「未来の自分」を作っている。
つまり、理想の自分になるためには”今すぐ”、未来のあるべき自分に向けた行動をする必要がある。
はっしー
自分の思い描く以上の結果には絶対になりません!
はっしー
しかし理想の自分を描く事にはデメリットも、
理想と現実のギャップがあり過ぎると「継続」できない事。
「努力してもやっぱり無理じゃん」
と諦めてしまうのです。
たけし
どうすれば理想とのギャップを埋められる?
理想と現実のギャップを無くす方法は脳を騙す事!
人間の脳は単純なもので、思い込む事で「現実」と「理想」の境目が分からなくなります。
はっしー
適度な自意識過剰は「継続」する上では重要なこと!
よく、「結果が出なくても継続する事が大切」と言いますよね。
はっしー
でもそれ、難しくないですか?
それより、小さな成功体験を作る事の方が重要!
成功体験は人間の脳に大きな影響をもたらします。
一言で言うと、「味をしめる」のです。
一度でも成功体験があると「行動」「継続」がしやすくなります!
はっしー
一度上手くいくと「あれもこれも」と色んな事に手を出したくなる経験ありますよね!
”成功体験”と言うとなんだかハードルが高そうに聞こえます。
なので、”成功体験”と言うよりも”自分が嬉しかった事”と認識すると良い!
たけし
これなら実践できそうかも!
人間は「得をしたい」感情よりも「損したくない」感情の方が強い。
「人生の時間は限られている。」
はっしー
これを強く意識すると「継続」の認識が、
「今まで続けてきた時間がもったいない」
「今までの努力が無駄になる」
など”損”の意識が強くなる。
この”損”の意識が「継続」の原動力になります。
「環境」は能力以上にその人への影響力が大きい。
はっしー
良い環境設計の仕方の例をご紹介!
この様な環境に自らを置くことでやらなければいけない状況を無理やり作り出す事で自然に継続ができます。
注意点はこの習慣だけではいずれ必ず限界が来てしまうので、他の継続のための習慣を併用する事。
食事・お風呂・運動など誰にでも毎日こなすルーティンはありますよね?
新しい習慣は既存の習慣にくっつける事で「継続」しやすくなる。
はっしー
毎日行う事だから自然と体に馴染む!
自分が身につけたい習慣が日常のどの習慣と結びつくか観察しながら生活してみよう!
「何をやっても結局続かない」
こんな悩みを抱えている人はまず「継続」する”習慣”を身につける事。
「継続」する事でしか人は変われない。
「継続」の習慣を身に付ける最終的なゴールは”当たり前”になる事。
はっしー
充実した生活を送るために「継続」は必要不可欠!
初めから全て実践しようとしなくて良いのでまずは1つの習慣から初めて見てください!
24歳、美容オタクのライター。
肌荒れ、濃いヒゲなどコンプレックスが多すぎて美容に目覚めました。
今まで経験してきた美容の知識をあなたに合った形で提供します!
「継続」の前にそもそも「行動」出来ない人も多い。
「行動」するための習慣は
・目標を定め”主体的”に行動する
・やる(行動)する事を決める
・”損”の感情を利用する